噛めない「入れ歯」で悩んでいる方へ

入れ歯が合わない・・・

痛い、違和感がある、噛みづらいなどの入れ歯の悩みをお持ちの方は少なくありません。

しかし、それを「入れ歯なんだから仕方がない」と諦めてはいませんか？
入れ歯が引き起こす悩みの原因は、「使っている入れ歯が、お口に合っていないから」です。
つまり、合う入れ歯であれば、それらの不調を解決することができます。

当院では入れ歯作りにおいて確かな自信を持っており、患者さんに適した解決策を提供しています。
合わない入れ歯に悩み続ける必要はありません。
当院で、患者さんに合った入れ歯作りをしませんか。

入れ歯は単にお口にセットするものではなく、食事や会話の際には使うものです。
つまり、お口は常に動いています。
そのため、お口が動くことを前提に、合わせて入れ歯を作製することが必要です。

当院ではまず、お口の形状を「CT」で分析します。
CTでの三次元の画像を用いて、通常のレントゲンでは把握できない顎の動き、形状を計算に加え、入れ歯を製作します。
これにより、入れ歯の品質向上を図ります。

通常、入れ歯の製作では、歯型を取るためにゴムのような「印象材」を使用し、その型を元に入れ歯を製作します。
しかし、これだけではお口に本当に合った入れ歯を作るのに難しい場合があります。
なぜなら、実際の生活では、食事中や会話中など、お口の中は絶えず動いているからです。
お口が止まった状態で採った型では、その動きが入れ歯に反映されません。
そのため、普段の動きも考慮して入れ歯を作製する必要がありますが、従来の方法では限界があり、その結果、「痛い」「噛めない」「外れる」といった問題が生じることがあります。

このような問題に対処するために、「診断用義歯」というものがあります。診断用義歯は、実際の入れ歯を製作するための調整用の仮歯です。
患者さんはこれを装着して通常の生活をしていただきます。
普段のお口の使い方を考慮し、患者さんのお口によりフィットできるよう、調整を行います。
数回の調整を経てフィットしていることを確認し、その形状を本番用の入れ歯に反映させます。

当院ではこうして、患者さんのお口に完璧にフィットする入れ歯を作製していきます。

フェイスボウ・トランスファーは患者さんの顎の位置を正確に記録し、それを入れ歯の製作に使用するための歯科器具です

患者さんの咬合（かみ合わせ）と頭部の関係を正確に測定することができます。そのため、自然にしっかりと噛める入れ歯を作ることができます。

また、従来の入れ歯と言葉莉快適性も向上するため、使い心地がよく、治療結果の向上にもつながります。

「インプラントオーバーデンチャー」は、インプラントを用いて入れ歯を固定する方法です。
お口には2〜4本のインプラントを埋め込みます。
そのインプラントに、使用している入れ歯を固定します。
しっかりと固定できるので噛み心地はUPします。
金属バネがなく、目立たないデザインであることも特長です。

インプラントを埋め込むには外科治療が必要となりますが、一般的なインプラント治療よりも簡単な処置で済みます。

入れ歯に関するお悩みをお持ちの方は少なくありません。
しかし、使いにくい入れ歯でも我慢されている方、入れ歯治療を諦めて他の治療法を探している方も多いです。
私たちはそのような方のお口を見て、まず「本当にその入れ歯が合っているのか」という観点から、診断させていただきます。

「合っていない入れ歯」というものは、本当に不都合が多いです。
もし、まだ本当に満足できる入れ歯を試したことがないのであれば、当院での入れ歯制作はあなたに新たな価値を提供できると考えています。

入れ歯のズレ、痛み、噛みづらい、目立つなど、入れ歯にまつわるお悩みを、一度ご相談ください。

あらゆる観点から、患者さんに合った解決方法、治療方法をご提案します。